院長 小野美紀子インタビュー
~「ここに行けばもう大丈夫」と思える場所になりたい

目次

  1. 和歌山出身、バレーボールや卓球が得意です
  2. 「小児歯科医」と「一般歯科医」の違いは?
  3. 「デンタルトレーニング」って、何するんですか?
  4. 「キッズクラブ」って何??
  5. 吉川きよみ野で30年、皆さんのお口を守っています
  6. 「ここに行けばもう大丈夫」と思える場所でいたい

和歌山出身、バレーボールや卓球が得意です

インタビュアー

ご出身はどちらですか?

出身は和歌山県です。
世界遺産の「那智の滝」の近くです、18歳まで住んでいました。
今は名古屋からは紀勢本線の特急南紀号に乗って3時間半ですが、昔は5時間掛かっていたので大分近くなったんですよ。

院長

インタビュアー

和歌山の最南端、ムッチャ海がキレイじゃないですか?

そうですね、黒潮が通るので温暖な気候で山桜が1月になると咲きます。
コートとか要らなくて、高校生の時もウインドブレーカーで寒さをしのげるような気候でした。
それと、本マグロを船から上げて築地(豊洲)の魚市場などに持っていく拠点でもありますね。

院長

インタビュアー

どんなお子さん時代でしたか?

5人兄弟の2番目で一番下の弟とは12歳違い、弟のお世話をするのが大好きな子でした。
子どもがすごく好きだったので、子どもに携わる仕事がしたいなーと思っていました。

院長

インタビュアー

どんな学生時代でしたか?

中学はバレーボール部でアタッカーやっていました(弱小チームでしたが・笑)運動は大好きです。
大学では6年間、卓球部に所属していました。
部活に明け暮れていましたね、キャプテンもやりましたし。
歯科大同志の卓球の試合で「オールデンタル」というのがあって、参加して戦っていました。
主人も卓球部だったので、温泉に行くと本気になっちゃうんです、卓球。(笑)

院長

インタビュアー

(笑)「温泉卓球」が本気なのですね。どうして歯科医師に?

父が外科医で開業医をしていまして、母も薬剤師でした。
小さい頃から医療系だなあとずっと思っていましたがどの科に行くのかを決めていなくて、高校3年生の時に父に歯科医師がいいんじゃないか、と勧められたのがキッカケです。

院長

「小児歯科医」と「一般歯科医」の違いは?

インタビュアー

どうして歯科の中でも「小児歯科医」を選んだのですか?

歯科医師の中でも子どもに携わる仕事がしたい、という思いがあり小児歯科医を選びました。

院長

インタビュアー

小児科学会の「認定医」「専門医」を取っていらっしゃるとのことですが。
(日本小児歯科学会会員/日本小児歯科学会認定医習得_1994年)/日本小児歯科学会専門医_2006年)

専門医になると5年ごとに学会発表したり、研修会に行ったりして、とにかく勉強しつづけないと更新できないんですね。

院長

インタビュアー

アップデートが5年ごとの専門医、なんですね?どんなことを発表するのですか?

矯正の症例や、過剰歯(かじょうし)などの疾病などの学会発表です。

院長

インタビュアー

そもそも「小児歯科医」と「一般歯科医」は何が違うのですか?

「小児歯科」の治療は「一般歯科」と違うところはたくさんあります。
専門性が必要な場面もあるし・・・全部違うんですね。
例えば、大人の人に関しては、皆さん痛くても怖くてもとりあえず座っていただけます。
子どもはそうはいかない・・・嫌だったら座らない、怖かったら泣く、その時点で診療が出来ない、口が開かないなどです。

院長

インタビュアー

確かに。

そこで取り扱いに特別な部分が出てきます。
うちの診療室にいらしたお子様の治療は、すぐに治療に入らない「デンタルトレーニング」をやっています。
「怖い」と思っているものを「怖くないんだよ」と教えて、分かってもらうのです。

院長

インタビュアー

「知らない」から「怖い」?

(突っ込み気味に)そうです。
分からないものは、怖いですよね。
「これは機械みたいに見えるけど、お水が出るんだよ」と分かれば「あ、水だったんだ~」と分かる。

大人の方だったらエアシリンジ(風の出る道具)をシュッとやれば分かりますけど、子どもには分からないんです。

院長

インタビュアー

子ども的には「何だ、あれ?何されるんだ?」と思いますよね。

そうです、そうです。
そうなるとすぐ手が出る、足が出る・・・危ないです、危険との隣りあわせですよね。

院長

インタビュアー

ここまで話してくださった小児歯科の先生、今までいませんでした。

だからこそ時間を掛けて「デンタルトレーニング」をして、その関門をくぐれた子どもたちは大体の出来るようになります。
それでも出来ない子で緊急度が高い場合には抑制治療をする選択肢もありますが、小児だからみんな抑制じゃないですよね。
みんな成長するし、今日出来なかったけど3か月後には急にお兄ちゃんになって出来ることも多いし、出来ないレッテルは絶対に貼りたくないし。

院長

インタビュアー

「出来ないレッテルを貼らない」ですね。

はい、それを小児歯科では大事にしていきたいです。
それと、成長期なのでお口の中はどんどん変わりますよね。
乳歯から永久歯に生え変わるだけではありません。子ども特有の口腔疾患もあります。

院長

インタビュアー

子どもから大人への歯の変化は、歯の生え変わりだけじゃないんですか?

はい。
噛みあわせや、習癖(しゅうへき:指しゃぶり、頬づえなど)、舌(医療的には「ぜつ」と言います、一般的には「した」「べろ」のこと)を出していて口呼吸になっているのを指導するなど、色々な面で大人とは違うので、関わらなきゃならい部分がすごく多いです。

お母さんたちはすごく心配します・・・例えば、乳歯の内側に永久歯が生えてきたら「これ、大丈夫なのかな?」という不安になります、その不安に的確に答えてあげることできます。
とにかくお母さんに寄り添いたいんです。

院長

インタビュアー

お母さんが知らなくて困っていることを、小児歯科認定医の先生が的確に答えてくれたら、安心しますよね。お母さんも初めての事で分からないことが山盛りで、第一関門は「うちの子、なかなか歯が生えてこない」だと思います。

それに対しても適切に対応してあげられます。
知識を持っていないと出来ないことですよね。

院長

インタビュアー

最初の歯は、1歳くらいに生えてくるのでしたっけ??(インタビュアーは大学生の母)

普通は半年くらいで生えてくるのですが、個人差があって当たり前なんですよ。
歯が生え始めるのも、身長が伸びる早さも、みんな違うんです。
どうしてもお母さんはお友達と比較しちゃうんです。

院長

インタビュアー

そうなんです、そうなんです!(子供が小さい頃のアタフタを思い出しました!)

「うちの子、こうなってないから心配だ」と、私もそれは経験があります。
だけど、その子の中で順番通り生えていれば何の心配もいらない訳です。

そういったところの回答を、すぐにしてあげられます。

院長

インタビュアー

子育ては「大丈夫かしら?」と思っているところに、「大丈夫よ」と言ってくれる人が欲しいのですよね。

そこの相談役にもなりたいのです。
自分も2人の子どもを育て上げましたので、お母さんたちの気持ちはとても分かるし、「毎日歯ブラシが出来ないんです、泣いて騒いでどうしたらいいでしょうか?」という相談がすごく多いのです。

院長

インタビュアー

子どもの歯ブラシ、どうしたらいいんでしょうか?

子どもの歯ブラシって「今やってあげて、寝かさなきゃ」と大人の時間で動いちゃうんです。
その時間、子どもとしては嫌な時間かもしれないし、眠たいかもしれないし、遊びたいかもしれない。
生活スタイルを変えるだけで、打破できることがあります。
例えば、お風呂の時間をご飯食べた後にして、お風呂入った時に磨いちゃう。
私がやっていた方法です。
お風呂って一番リラックスできるところで、お母さんとのスキンシップの場所でもあります。
そこで、大好きなお歌でも歌いながら歯ブラシを終わらせてしまって「あとはお茶か、お水ね」と決めて、いつ寝てもいいようにしてあげたらお子さんもハッピー、お母さんもハッピーですよね。

院長

インタビュアー

それ、早く聞きたかったです。(笑)

そうしてあげると、子どもはお母さんとスキンシップすること=歯磨きになるから、嫌になりづらいんですね。

院長

インタビュアー

それを聞いて実践しているお母さんたち、多いですか?

はい、やっていただけているみたいです。
「歯磨き、毎日大変でストレスなんです、旦那と羽交い絞めにしてやっています」というお母さんもいます。
それもいいけど、1日1回はちゃんと磨かないと虫歯になっちゃいます。
お子さんは歯磨き出来ないからお母さんが守るしかないので「お風呂で磨く方法を試してみてください」というアドバイスをしますね。
治療など歯科医院でやることだけではなく、おうちでのケアも含めて全部相談に乗る、子どもだけでなくてお母さんのサポートもします、という感じでしょうか。
「お母さんのサポート」も小児歯科の大事な要素ですよね。
特に初めてのお子さんだと、歯磨き粉1本とってもどれを選んでいいのか分からないですよね。

院長

インタビュアー

そうです、そうです。

そういうのをひとつずつ「これがいいですよ、この時期はこのスプレータイプがいいですね」とかお教えします。
分からないで小さいときから歯磨き粉を付けている方もいて・・・濃度が高すぎることもあるので、使い方も一緒に考えていきます。

院長

インタビュアー

フッ素の濃度、確かに何がいいのか分からないまま子育てしていました、聞くに聞けなかったです。

歯磨き粉によって含有量が違うので、その見方とか分からないですよね。

院長

「デンタルトレーニング」って、何するんですか?

インタビュアー

実際の「デンタルトレーニング」って、どんなことをするのですか?

シリンジは空気が出る「エアシリンジ」と、水が出る「ウオーターシリンジ」があります。(下記画像参照)
突然エアー〈空気)を掛けたらびっくりしますよね。
それと、よだれを吸う「バキューム」は音がうるさくてびっくりしますよね。
バキュームも「あれ、掃除機だよ」と分かれば、大半の子は出来るようになるんですよね。
エアーだったら、風船を膨らましてあげて「ほら、風船を膨らませる機械だよ」って教えてあげると、お口の中でも出来るようになる。
ちょっとひと手間掛かるんだけど、ワンステップ加えてあげるだけで、みるみる上手になります。

院長

インタビュアー

デンタルトレーニングは、来たお子さん皆さんがやるんですか?

そうですね。
歯科治療が初めてという子は、みんなやっていますね。

院長

インタビュアー

イメージ的には未就学児なのですが、何歳までデンタルトレーニングしてくれるのでしょうか?

小学生でも怖がってできないお子様がいるので、そういう子はみんな教えてあげます。

院長

インタビュアー

大人も分かってないので、大人も知りたいくらいです!そして、大人でも怖がっている人、いっぱいいると思います。

そうですよね。
こっちは慣れているからエアーをシュッとやりますが、やられる方はびっくりしますよね。

院長

インタビュアー

ちなみに、デンタルトレーニングの費用は?

特別な費用は頂いていません。
普通の診療の中でやっています。

院長

インタビュアー

そうなんですね・・・なんか恐縮です。お子さんの診療の前段階としては「当たり前」なんですね。

はい、どうぞ遠慮なさらずにいらしてくださいね。

院長

「キッズクラブ」って何??

インタビュアー

ホームページにある「キッズクラブ」って何ですか??

歯科衛生士が担当してクリーニングしたり、シーラント(下記図参照:虫歯になりやすい6歳臼歯の溝にプラスチックの樹脂を埋める虫歯予防法)したり、フッ素したり、1か月に1回来てやっていくコースになっているんですよね。

院長

インタビュアー

加入する子は多いのですか?月1回の歯医者通いが習慣化されたら、最強ですよね。虫歯にならないじゃん!という感じですよね。

そうですね。
自分で歯磨きをしていても「バイオフィルム」という細菌のかたまりが、約3週間するとついてくるんですよね。
1か月に1回はがしていくのがベストであると思うし、何よりも通う習慣が出来る子は歯科という「場」と「人」に慣れるんですよ。
万が一虫歯になったとしてもトレーニングを飛び越えてそのまま治療が出来たり、早い段階で見つけてあげられるから「小さな治療」で出来るメリットがあると思ってやっています。

院長

インタビュアー

だから、あんなに漫画がリフレッシュされているんですね。(玄関入って正面本棚に、最新漫画が揃っています!)

待合室でリラックスして、呼んでも「まだ(漫画を)読んでない、もうちょっと待って、今日早すぎる。」とか言われちゃいます。(笑)
そういう楽しいところを作ってあげたいなと思って、手狭ではありますが出来る範囲でやっています。

院長

参考:子どもの予防歯科料金表

AコースBコース
内容主に歯の汚れを取り除きます。
歯ブラシ指導も行います。
主に汚れと虫歯菌を取り除きます。
歯ブラシ指導も行います。
時間15分間30分間
使用材料(ペースト)汚れを落とすペースト汚れを落とすペースト
エナメル質のトリートメントケア
フッ素1種類1種類
料金クリーニング+フッ素塗布あり
1,500円
クリーニング+フッ素塗布あり
2,000円

インタビュアー

月1回来るモチベーションになると思います、私だったら来ちゃいます、読みたい漫画がいっぱいです。(笑)

「キッズクラブ」はおもちゃワゴンがあるので、メンテナンスが終わったら持っていけるプレゼントがあります。
詳しい説明を鈴木さんがしてくださっています。

院長

吉川きよみ野で30年、皆さんのお口を守っています

インタビュアー

小野歯科は30年、きよみ野は20年、最初から診ていたお子さんはもう大人ですよね。

はい、お母さんになって、お子さんを連れてきている方もたくさんいらっしゃいます。
それは嬉しい限りですよね、もう孫みたいな感覚です。(笑)

院長

インタビュアー

駐車場を見ていたら、お母さんが運転して子供を連れてきてという光景をいっぱい目にしました。歯医者へ来るのが、生活の中のルーティンになっている?

そうだと思います。

院長

インタビュアー

20年やってきているから分かる、子供の口の中の変化はありますか?

虫歯はもちろん減っていますが、歯並びが乳歯列(にゅうしれつ:子供の歯)から悪い子もいます。
あと口呼吸(医療的には「こうこきゅう」と言いますが、一般的には「くちこきゅう」のことです)の子もすごく増えています。
噛んでないことによる、唾液量の減りもあります。
また、口腔機能の衰えもあると思います・・・舌(ぜつ:「した」「べろ」のこと)を上にあげられないとかね。

院長

インタビュアー

ベロを上げる??子供なのに口腔機能が衰えている??

ベロの位置は「上」にあるのが普通なんですよ。
ベロが下にあると、口の中に呼吸の通り道を作っちゃいますよね。
口は、呼吸をする場所じゃないです。
喋るとか、噛んだりするのが「口」の役割です。
鼻が詰まっている詰まっていないに関わらず口で呼吸する、いわゆる「ポカン口」が習慣化してしまっています。

院長

インタビュアー

え?何で口で呼吸をしちゃいけないんですか?

口呼吸の弊害ってたくさん言われています。
口が乾燥すると喉が乾燥する、風邪をひきやすくなる、虫歯になりやすくなるなどそのほかもいっぱいあります。
ポカン口、口腔機能低下症、などと言われています。

院長

インタビュアー

医院として何かサポートされていますか?

お口が狭い子は「MFT」(口腔筋機能療法)というベロのトレーニングをやっています。
上アゴが狭いと、舌(ぜつ)を挙上(きょじょう)、つまりベロが挙げられないんです。
まず矯正で少し上アゴを広げて、形態を整えてから舌トレーニングをやっています。
そうすると、上アゴの中に入りやすくなります。
(参考:口呼吸の弊害)

院長

インタビュアー

そもそも上アゴにスペースがないから、ベロが上にいけないんですね?

そういう場合も多いです
矯正担当医もインタビューで答えていますので、そちらもご覧ください。
当院には矯正担当医が3名在籍しており、全員専門医・認定医なので安心して治療を受けていただけます。
きちんと診査・診断して、大学の先生ともコンタクトを取っています。
インビザライン〈マウスピース矯正)も困って来院されている患者さんもいて、ご相談に乗ることもあります。

院長

インタビュアー

矯正専門の先生が3人もいるんですね、なるほど。印象深い患者さんエピソード教えてください。

すっごい暴れてた子が大きくなってくると、治療を受けられるようになって「ああーやってきてよかったな、こんなに立派になって」とまるで自分の子どものように思ってしまいます。(笑)
長く診ていると、そんな成長も見届けられます。

院長

インタビュアー

それだけ、患者さんが長く通ってくれているということですね。

そうですね、それもまた喜ばしいことですね。

院長

インタビュアー

ちなみに、どうして吉川市で開業されたのですか?

大学の近くなら患者さんを紹介しやすいだろうと大学の近くで探したところ、主人が吉川を気に入って開業しました。
住んでかれこれ30年くらいですが、レイクタウンもなかったし昔はもっとのどかでしたね。
地域に根付いてやっています。

院長

プライベート

インタビュアー

マイブームは?

旅行が大好きなので、総院長である主人と一緒に出掛けます。
先日、熊本城に行って来て、今度は愛媛の松山城に行きたいなと思っています。
「神社」と「お城」と「温泉」が好きなんです。
自分の故郷の方に熊野三山があり、そこにはしょっちゅう行っていました。

院長

「ここに行けばもう大丈夫」と思えるそんな場所でありたい

インタビュアー

どんな医院にしていきたいですか?

オアシスのような・・・治療だけでなくて「相談も出来て、ここに行けば大丈夫」というような
そんなイメージの場所になれたらいいなと思います。
安心できる場所、「ここに行けばもう大丈夫」と思える場所でいたいな、と思います。

院長

インタビュアー

ちなみに、患者さんはどこら辺から来院されるのでしょうか?

吉川市をはじめレイクタウンや、松伏町、吉川美南、三郷、越谷などからも来ていただいています。

院長

インタビュアー

女性の先生も多いですよね。

はい、8名の女性歯科医師がいます。
大学の医局の後輩で、小児歯科医の専門医や認定医を持っている先生方が来てくれて助かっています。
お母さんは女の先生の方が話しやすこともあると思うので、安心してきてくださいね。
子育て真っ最中の先生(砂田先生)もいるので、意気投合しちゃうかもしれませんね。(笑)

院長

インタビュアー

確かに!患者さんに一言お願い致します!

寄り添っていきたいので、一緒に同じ目線でやっていきたいです。
まずは一度来てみて、アットホーム感を感じてもらいたいです。

院長

取材後記

あくまでも子どもが主体で「歯医者に来るのが、みるみる上手になる」と表現、「私がやったから良くなった」ではなく、あくまでも「子どもの成長が真ん中」に据える姿勢で本当に頭が下がります。

また、「保育士在籍」(親御さんの治療の間お預かり可能です)「キッズスペース」などのハードを備えているだけでなく、実際の子どもの診療に「時間」と「手間」と「愛情」を掛けてくださいます。
「デンタルトレーニング」は遠回りに見えますが、実は治療がスムースに進むことを考えれば「急がば回れ」で近道なのかもしれません。
他の先生や受付の方もアットホーム感満載、且つ技術と志を持った頼れるプロフェッショナル集団でした。